2月15日〜 通院の日々
切開して膿みを出した翌日傷口の状態を診てもらいに病院に行った。傷口は「きれいだ」とのこと。しかし、「深い」らしく、「当分血が出るよ」と言われた。そのため、ガーゼと絆創膏を大量に買い込む。
自宅で定期的にガーゼをかえている時に、妻に「大変だよ。」というと、 妻: 「どうってことないじゃない。女性は毎月似たようなことやってるのよ。毎月よ!」とのこと。 私: 「ごもっともでございます。尊敬します。」 私: 「あと、お尻に指いれられるのが大変なんだよね。」 妻: 「何言ってるの。産婦人科の内診に比べればどうってことないでしょ。」 私: 「.......」 ばっさり斬られてしまった。 女性って大変なんだね。少しは女性の気持ちが理解できるようになった気がした。
ウォシュレット初体験
生まれて初めてウォシュレットというものにトライしてみた。実は自宅にはウォシュレットが設置されていたのだが、一度も使ったことがなかったのだ。つまり、2月14日に病院に行くまでは、かなり汚かったということだ。えっ、何がって?...お尻です。お尻が痛くて、排便後にとても紙で拭ける状態ではなく、紙で軽くたたくことしかできない状態だったのだ。
はじめは、こそばゆいような変な感じがしたが、だんだん気持ちいいし、清潔だし、言うことなし、と思うようになった。日本ってすばらしいわ。
2月28日 3回目の通院
3度目の診療の日。このころになるとお尻に指を入れられるのには抵抗感がなくなっていた。慣れとは恐ろしいものである。それはさておき、この日はこんなやりとりがあった。
医者:「傷口はかなりきれいになってきましたね。さて、大腸の内視鏡検査を受けてもらいましょうか。」
私: 「何ですか、内視鏡検査って?カメラですか?」
医者:「そうです。お尻から先端にカメラの付いたファイバーを入れて検査するんです。」
私: 「それは今ですか?」
医者:「いえ、予約をとっていただきます。」
私: 「受けないとだめですか?」
医者:「ええ。腸の中にポリープがないかどうか調べる必要があります。痔ろうだけの手術をすればいいかどうかを調べておかないと危険です。」
医者には従うしかない。しぶしぶ予約をとることにした。
|