4月14日 入院3日目・手術後1日目
寝苦しい夜があけて朝7時の回診で起き上がることを許された。ベッドで起き上がるのは問題なかったが立ち上がるとくらくらする。とりあえずトイレに行って小便しようとするがなんとおしっこが出ない!やり方を忘れてしまったようだ。トイレに座って力を入れてみるがやっぱり出ない。仕方がないのでそのまま座りつづけ5分後にやっと成功!やっと人間に戻った気がする。
そのまま喫煙所に行った。久しぶりの一服はうまい。ただ麻酔が抜けきっていないせいかクラクラする。後で聞くと手術後1日目の午前中はこの病院では喫煙禁止だそうだ。このタイミングでタバコを吸って貧血で倒れてしまう人もいるらしい。
10:30頃、今後の入院生活についての説明を受けた。ポイントは、最初は水便だがだんだん便が硬くなってくる、排便がなくても1日数回は購入させられたフロオケートレイというキットを使って座浴をすること、だった。座浴って他の病院でもやっているのかどうかはわからないが、ようは便器の上にお湯を貯められるキットをつけてお湯を貯め、お知りだけ入浴する...ということだ。やってみると超気持ちいいのだ。くせになりそうだ。
お尻って重要なんだってことをしみじみ認識
この日はまだお尻がかなり痛い。前日手術をしたのだから仕方がないが、初めてわかったことは、体を動かそうとしたときには、特に意識していなくてもお尻の穴に力が入っているんだ、ということ。
寝返りをうとうとしても、咳をしても、何をしてもお尻の穴ってキュッキュッと収縮しているようなのだ。なので何をしてもお尻がいちいち痛い。
お尻の穴がこんなにまでも重要だなんて知らなかった。ますます絶対に直さなきゃまずいという意を強くしたのであった。
食事
この日の食事は朝昼は赤ちゃん用のようだったが、夜からは普通の食事になった。久しぶりに食べるご飯はうまい。ただこれが便になってでてくるのかと思うと怖い気がした。
それにしても病院の食事は繊維質が多くてやわらかいものが多い。さらに軟便剤を飲まされているので便秘になることは考えにくい。まだまだ傷口が痛いのに便秘になったらたまらんわな。よく考えられたものである。
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