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痔ろうの原因は下痢である。下痢の原因を作る典型的なものの一つが「お酒」だそうだ。そのため、初めて肛門科に行って以来、私は酒断ちの日々を続けることとなった。実際問題として、多少のお酒はなんら問題ないのだと思うが、切開背膿(はじめての通院時にお尻を切開して膿みを出してもらった)の後で、お医者さんに「酒はがまんしろ」と言われたのが頭に残ってしまい、踏み切れなかったのだ。
一方で、タバコについては、さほど問題がないようだ。タバコは手術前にも中断したことはないし、手術の翌日の朝にはもう吸いはじめていた。なんの問題もないようである。
もちろん、タバコには別の害があることは十分理解しているし、痔ろうへの影響だけをとらえて何らかの議論を展開するつもりもないが、タバコの方がベターという状況もあるのだ、ということだけを記載しておきたかった。特に、痔ろうのケース以外にもお酒の生命への悪影響の方が個人的に目につく環境にいる私としては、なぜタバコがここまで排斥され、お酒が排斥されないのかということが理解できないのだ。
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